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設備紹介
超音波高周波電気コンビネーション療法
超音波と高周波電量のコンビネーションマッサージにより筋肉の痛み拘縮改善、関節痛改善に効果を持ちます。
電気治療について
人間の体と電気、一見全く関係なさそうな話ですが、実は私たちが「物事を考え、記憶し運動する」といった活動を行うとき、体には微弱な電気が駆け巡っています。
この電気の流れが滞ると、人の活動には重大な障害が生まれますが、逆にそれにたいして適正な電気刺激を加えることが痛みを軽減することに活用されています。
当院では、さまざまな種類の電気を使い分け、患者様の症状にあった電気治療を行っております。
電気治療の種類
当院では特に下の3つの電気治療を使用しております。
高電圧電気刺激療法(Hi-Voltage)
高電圧電流は150V以上の電圧を加えることで、皮膚に抵抗を与えず深部組織まで到達し、筋肉の深部までの筋肉の緊張の改善・疼痛の軽減に効果が期待できます。
神経筋電気刺激療法(EMS)
骨格筋、運動神経に中周波電気刺激を加えて筋の収縮を引き起こし、筋力トレーニングを行う電気療法です。
関節に負担をかけずに、筋肉へ刺激ができるのが特徴です。
関節などに水腫がある方は筋肉のポンプ作用で水腫の改善が期待できます。
微弱電流療法(Micro Current)
微弱な電気を外部から通電することで、治癒力をアップさせる治療法です。
損傷を受けた組織の修復を促進させますので、骨折や筋肉、靭帯の損傷治癒の早期回復に効果が期待できます。